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せっかくつくるのであれば”売れる”スタンプをつくりたいですよね!
ユーザーに選ばれやすいスタンプにはいくつかのポイントがあります。
今回は、売れているスタンプに共通する “文字の見やすさ”についての法則をご紹介します。

1.スタンプにはできるだけ文字をいれよう!

スタンプはテキストの代わりに使う場合や、テキストのあとに押す場合など、いろいろな場面での使用が考えられます。

文字は必須ではありません。ただ、文字なしのスタンプには、ものによっては使いどころがわかりづらいというデメリットもあります。
できるだけ、文字で感情がわかりやすくなるように補足しましょう。

○良い例:文字があり、使いどころがわかりやすいスタンプ
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×悪い例:文字がなく使いどころがわからないスタンプ
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2.文字は見やすい大きさで作成しよう!
スマホの端末は手におさまるくらいの小さい画面です。
人によっては、文字が小さすぎると、トーク上で使われても見えづらい、または使う側としてもなんの感情を表しているスタンプなのかが一目で分からないなどの問題があります。
できるだけ、文字数は少なく、はっきりと見える大きさで制作するように心がけましょう。

○良い例:文字が見やすいスタンプ
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×悪い例:文字が小さいスタンプ
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★参考★
また、年配の方に向けたスタンプであれば、文字がより大きいほうが伝わりやすくなります。
◯参考例:でか文字のスタンプ
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3.アウトラインをつけよう!
文字にアウトラインや吹き出しがついていない文字は、ユーザーの適用している着せかえのトーク背景によって埋もれてしまう場合があります。
どんな背景で使われた場合も見えるように、アウトラインをつけておくことをおすすめします。

○良い例:アウトラインのある文字
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×悪い例:アウトラインのついていない文字
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いかがでしたか?
スタンプ制作では、ちょっとしたアレンジやポイントに気を配るだけで使いやすさがうんと上がります!
今回は「文字の見やすさ」という点についてお伝えしました。
次回もスタンプ制作に役立つ情報をお届けしていきます !
お楽しみに !


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